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    「イノベーション入門」を読みました
    Kapok の資産運用読み物書籍
    書籍「知識ゼロからのイノベーション入門」を読みました。


    1. イノベーションを引き起こした人々の考えが学べる


    イノベーション(技術革新)によって世界を変えた5人の人が、何を考えどう行動したかが書かれている一冊です。具体的には

    ①マイクロソフトのビル・ゲイツ
    ②アマゾンのジェフ・ベゾス
    ③グーグルのラリー・ペイジ
    ④フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ
    ⑤アップルのスティーブ・ジョブズ

    の5人の軌跡が簡潔に描写されています。


    2. 読みやすい


    2ページで1話が完結し、その話の表題にポイントがまとめられていますので、読みやすく分かりやすい構成になっています。IT関連の予備知識は不要です。

    文章の内容を解説する挿絵も多く、比較的サクサクと読み進める事ができます。


    3. 所感(どう影響を受けたか)


    成功者の頑張り(猛烈に働く事)を知る事で、少しは自分も頑張ろうという気持ちになれます。また、判断に迷った時に「先人はこうした」など、知識があるのは後々役立ちそうです。

    他にも、身近なツール(私の場合はExcelとGoogle検索)の基本思想を知る事で、より効率的にそのツールを使う事ができるようになるという気もします。

    なお、この5人のイノベーターの考え方はそれぞれ結構異なっています。気質に共感できるかどうかの程度はそれぞれ違いそうです。ただ、特に参考になる人は1人はいると思います。

    読んで損のない一冊です。




    2014.09.23 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑

    近視眼的な損失回避(myopic loss aversion)の原因と対策
    Kapok の資産運用資産運用投資心理・哲学・雑感
    長期的視点を持てば保有を続けた方が良い株等の金融資産を、価額下落を見て焦って売ってしまい、結果的に安値で手放してしまう現象があります。

    この現象は、近視眼的な損失回避(myopic loss aversion)として知られていますが、その原因をまとめ、対策について考えて投稿します。


    1. 近視眼的な損失回避の原因


    1-1. 損失回避

    損失による心理的負担は、利益による心理的満足度と比べて大きくなるために、必要以上に損失を避けてしまう心理効果です。


    1-2. 頻繁な資産評価

    必要以上にポートフォリオを確認し、損益を注視していしまう事です。これにより資産価値が減少している事について、認識をする機会が増え、結果として上記の「損失による心理的負担」が増えて、不必要な安値売りを招きます。


    2. 「近視眼的な損失回避」を回避するには?


    2-1. 理論武装

    心理効果を知り、理論により不要なバイアスを避けるのが1つの手です。「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」 は孫子の言葉ですね。

    また、ファンダメンタルズ信奉による確固たる理論価値の算出も、変わりやすい心理への対策として一定の効果が期待できそうです。


    2-2. システムによる運用

    ルールを作り、それに従うのも良いと考えます。利食いルール・損切ルールや、「ドル・コスト平均法」などの積立ルールは、心理バイアスを排します。


    2-3. 忘れる・ほったらかす

    私の先輩投資家は、総損益はもはや把握しておらず、基本的にBuy&Holdを貫き10年でも20年でも株を持つようでした。

    (投資スタイルにもよるのでしょうが)忘れ、ほったらかすのも良い方法の1つだと考えられます。


    参照:

    Myopic Loss Aversion: What It Is And How To Avoid It (zeninvestor)
    リンク最終確認:2014/9/21


    2014.09.21 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑

    「限界効用逓減の法則」と資産形成に対する心理変化について
    Kapok の資産運用資産運用投資心理・哲学・雑感
    運用規模による心理の違いについて考えます。


    1. 同じ運用で同じ資産増加でも、面白さが異なる


    例えば
    A: 1,000万円の財産を持つ者が、入金または運用によって、資産を20万円増やす。
    B: 100万円の財産を持つ者が、入金または運用によって、資産を20万円増やす。
    を比べます。

    A・Bでリスクの取り方や給与からの支払い負担が全く同じで、増える資産も同じ20万円だとしても、一般的には満足度はBの方が高くなります。

    運用規模によって、運用成果の感じ方は変わってくるものです。資産形成を始めたばかりの時と比べ、損益に対する心理変化が、随分小さくなった人も、少なくはないはずです。


    2. 何かを得る事の満足度


    追加で資産を増やす際に、増やした時の満足度(効用)は、既に持つ資産が大きければ大きい程、小さくなります。消費のみではなく、資産形成においても「限界効用逓減の法則」は少なからず適用されるはずです。

    これを踏まえると、ある程度の資産を築いたのであれば、

    ①取るリスク(額)を増やし、大きく増やして楽しむ
    ②別の趣味で散財する

    など、所得の分配方法を変えて人生を楽しむのも良いかも知れません。


    私の場合は大きく儲けたら、それを更に増やすよりも、例えば車など買って乗っていじった方が人生楽しめる気がしています。東京の真ん中に住んでいるので、車は全く必要ではありませんが、あると面白いと思います。

    2014.09.12 / コメント:: 2 / トラックバック:: 0 / PageTop↑

    リターンが投資効率で、損益が投資成果 
    Kapok の資産運用資産運用投資手法考察
    リターン=(受け取り金額-投資金額)÷投資金額
    損益=受け取り金額-投資金額

    この2つは使い方を区別した方が良さそうです。
    リターンはどれだけ効率良く増やせたかを示す指標で、損益が実績(投資成果)の指標です。


    1. 例を比較


    例えば
    A: ファンドを用いた資産運用で1,000万円を1,200万円に増やしました
    B: 個別株を運用し、100万円を200万円に増やしました

    の2者を比べます。

    効率の視点では、リターンを見て
    「資産を100%増やした(2倍にした)Bの方が、資産を20%増やしたAと比べて優れている」
    と言えます。

    一方実績の視点では、損益を見て
    「200万円増やしたAの方が、100万円増やしたBと比べて優れている」
    と言えます。


    2. 投資家としてどちらが大切か


    効率と成果とを比較するのも変な話ですが、個人的には損益こそが資産運用の成果であり実績であると考えています。

    投資家は利益をたくさん出してなんぼです。1万円を10万円(10倍)に増やした実績をもって、7,000万円を1億円にした投資家に戦いを挑もうとは思いません。

    2014.09.08 / コメント:: 2 / トラックバック:: 0 / PageTop↑

    ソフトウェア系のブログを新規作成しました
    Kapok の資産運用その他このブログについて
    ソフトウェア関連記事を投稿する事に特化したブログを新規作成しました。
    下記のブログです。

    Kapokのソフトウェア★ラウンジ

    先日ブログ村を徘徊していて、IT関係のカテゴリのブログのマニアックさに興味をもち、そこで勉強してみたいと考え、ブログを作成した次第です。(早速ブログ村にも登録しました。)

    このブログも2014年現在、なぜかソフトウェア関連記事にアクセスが集まっていますので、そのままブログ名を変えて、ITブログにするのと迷いました。ですが、今まで通りに資産運用記事やその他の記事も書いていきたいため、これはこれで残す事にしました。

    Twitterでは、両方のブログの更新情報をつぶやきます。
    2014.09.02 / コメント:: 2 / トラックバック:: 0 / PageTop↑




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    個人投資家。1986年生まれのサラリーマンです。将来、資産運用で財産を築き、自由に暮らす事を夢見ています。

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