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    アセット・アロケーションは、もう1年以上チェックしていません
    Kapok の資産運用運用方針・実績運用方針
    アセット・アロケーション(資産配分)は、投資収益に大きな寄与をすると言われています。という事で私も昔はアセアロを良くチェックしていました。ですが、最近は全くチェックをしなくなりました。その理由を列挙してみます。



    1.面倒くさい

    国内株式クラスの資産が、これとこれとこれとこれと・・・で、足し算して・・・。国内債券クラスは・・・・。って、面倒くさくてやっていられません。


    2.あまり意味がない

    例えば円高になれば、大抵のリスクアセットはどれもダダ下がりになります。このため、これらリスクアセットを敢えて分けて集計する事にあまり意味を見出せません。私は国内債券等、ポートフォリオの要となる低リスク資産比率さえチェックしていれば十分だと考えています。


    3.アセアロを守る投資は柔軟性に欠く

    例えば良いと思った米国株を、「今、先進国株式クラスの配分は丁度良いから」という細かい理由で投資を諦めるのは、もったいない気がします。このレベルでの運用制約は、個人的には厳しすぎると感じます。


    以上の理由から、私はアセアロをチェックしません。
    今後もずっと、チェックしないと思います。

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    2012.06.17 / コメント:: 3 / トラックバック:: 0 / PageTop↑




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