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    資産運用問答
    Kapok の資産運用投資手法投資心理・哲学・雑感
    職場で資産運用に興味を持ち、これから何か始める事を検討している人から、いくつか質問を受けました。ネット上には、同じ疑問を持つ人もいるかも知れませんので、その問答を投稿しておきます。



    Q. 儲かっているか?

    A. 今は儲かっています。アベノミクスにより、500万円程度の元手が700万円に増えました。


    Q. 投資はいくらあれば始められるか?

    A. 1,000円あれば始められます。それくらいの値段の金融商品が提供されています。ただし1,000円の元本が、たとえ2倍の2,000円になったところで、運用成果は1,000円と小さいため、元本は多い方が望ましくなります。

    例えば100万円程度あれば、2%増えただけで2万円増ですので、それなりの運用ができます。


    Q. 元本はどうやって貯めたか?

    私の場合は、大学院生の時に、仕送りと研究施設への出張旅費・食費などの収入で貯まったのが始まりです。社会人になってからも、(結構浪費しているものの、それでも酒をあまり飲まないためか、)元本は増え続けています。


    Q. FXによる資産運用はどうか?

    A. 為替は丁半博打であるため、お奨めはできません。


    Q. お奨めの金融商品は?

    A. 株・債券・不動産の3資産への投資が、古くからある利殖方法です。


    Q. 株式をしている人は、相場に貼りついていて大変なイメージがあるが、どうか?

    A. そういう人もいますが、そうでない人もいます。相場に貼りつかないタイプの投資家には、安定成長株を10年以上じっと持っているだけの人もいます。


    Q. 不動産投資をしているか?

    A. 私はREITへの投資をしています。REITは、多くの人から少しづつ資金を集め、不動産へ投資し、その利益を投資家に分配する金融商品です。


    Q. REITの利回りはどれくらいか?

    A. 銘柄次第ですが、年利3%程度と考えて良いのではないでしょうか。値下がりリスクがある分だけ、預貯金の金利と比べて利回りが良くなると、一般的には考えられます。

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    2014.12.29 / コメント:: 2 / トラックバック:: 0 / PageTop↑

    比較原則と評価・判断 ~資産運用を通して得られるもの
    Kapok の資産運用投資手法投資心理・哲学・雑感
    資産運用を通して学べ、応用範囲が広いものとして、「比較原則」と「評価・判断」の力(ちから)が挙げられると考えます。金融商品を比べてどちらが望ましいか考える事が比較原則、その判断材料として指標を算出する事が評価で、運用の決定(投資判断)が判断です。

    有名かつシンプルに例を挙げれば、PERは割安さを示す比較基準で、各金融商品でこれを算出し、より割安なものを選択・判断していく事になります。

    このような評価(数値化)および比較・判断の取り組みは、資産運用の世界のみならず広く行われています。そのために資産運用での考察が実世界(仕事)の役に立つことは少なくないと考えます。

    勿論、例えば「思考停止しインデックス投信を保有する」という運用手法は費用対効果の観点では良い方法です。ただ、(特に若い投資家は)敢えてアクティブな資産運用を行う事で、得られる副産物を享受するのも、良い事だと思う次第です。


    2014.10.16 / コメント:: 2 / トラックバック:: 0 / PageTop↑

    「限界効用逓減の法則」と資産形成に対する心理変化について
    Kapok の資産運用投資手法投資心理・哲学・雑感
    運用規模による心理の違いについて考えます。


    1. 同じ運用で同じ資産増加でも、面白さが異なる


    例えば
    A: 1,000万円の財産を持つ者が、入金または運用によって、資産を20万円増やす。
    B: 100万円の財産を持つ者が、入金または運用によって、資産を20万円増やす。
    を比べます。

    A・Bでリスクの取り方や給与からの支払い負担が全く同じで、増える資産も同じ20万円だとしても、一般的には満足度はBの方が高くなります。

    運用規模によって、運用成果の感じ方は変わってくるものです。資産形成を始めたばかりの時と比べ、損益に対する心理変化が、随分小さくなった人も、少なくはないはずです。


    2. 何かを得る事の満足度


    追加で資産を増やす際に、増やした時の満足度(効用)は、既に持つ資産が大きければ大きい程、小さくなります。消費のみではなく、資産形成においても「限界効用逓減の法則」は少なからず適用されるはずです。

    これを踏まえると、ある程度の資産を築いたのであれば、

    ①取るリスク(額)を増やし、大きく増やして楽しむ
    ②別の趣味で散財する

    など、所得の分配方法を変えて人生を楽しむのも良いかも知れません。


    私の場合は大きく儲けたら、それを更に増やすよりも、例えば車など買って乗っていじった方が人生楽しめる気がしています。東京の真ん中に住んでいるので、車は全く必要ではありませんが、あると面白いと思います。

    2014.09.12 / コメント:: 2 / トラックバック:: 0 / PageTop↑

    資産運用を「キャッシュフロー流列の変換」で考えると分かる事
    Kapok の資産運用投資手法投資心理・哲学・雑感
    資産運用を「キャッシュフロー流列(cash flow stream)を有利な形に変換する事」と考えると、投資哲学について多くの視点を持つのに便利です。キャッシュフロー流列の例を挙げ、そこから読み取れる事について述べてみます。


    1. キャッシュフロー流列の例:債券投資の場合


    簡単のため、債券投資でのキャッシュフローの流れについて考えます。10万円の債券を購入し、利金と償還金を受け取った際のキャッシュフローは下図になります。このようなキャッシュフローの推移をキャッシュフロー流列と呼びます。

    cashflow_saiken.png
    ※クリックで拡大します

    債券への投資をキャッシュフローの視点で見ると
    ①最初に10万円を支払い損をする
    ②一定時間後に、利金と償還金を受け取る

    となります。最初の支払いよりも多くの利金と償還金を受け取る事で、長い目で見れば資産が増えています。このように、キャッシュフロー流列をより望ましい形に変形する事を資産運用と考えると、後述するように多くの視点を得られます。


    2. キャッシュフロー流列で得られる視点


    2-1. 資産運用において、「安く買って高く売る」事がなぜ大切か?

    安く買って高く売る。当たり前ですが、どうしてでしょうか。安く買う事は、最初のキャッシュアウトの量を減らし、累積損益のグラフを上方向へとシフトさせる事で、最終利益を増やします。高く売るのも同様に、最後のキャッシュインを増やす事で、最終利益を増やします。

    このように、キャッシュフロー流列を使えば、「安く買って高く売る」事の大切さを、定量的・視覚的に表現する事が可能になります。


    2-2. どちらが望ましいキャッシュフロー流列か?

    キャッシュフロー流列を比較し、利金を受け取ってしまうのが得か、それとも再投資をして最後により多くのキャッシュを得るのが得か?を考える事もできます。(結論を出すためには相場動向や投資家のライフステージも考慮する必要がありそうです。)


    3. 現在割引価格・修正価値


    低金利ではあまり考える必要がないと思いますが、キャッシュフローを考える際は、金利コストを割り引いた「現在割引価値」で考えた方が良いという考え方は、あまりに有名です。

    この他に、ライフステージによるお金の重さによる補正を考えても面白そうです。例えば、

    ①20代で総資産50万円の時に得た10万円
    ②50代で総資産5,000万円の時に得た10万円
    ③70代で年金生活の時に得た10万円

    は同じ10万円ですが、それで得られる効用(満足の度合い)の大きさが違う事を考慮するという考え方です。(②の10万円は他より軽いです。)

    この補正を使えば、20代での浪費生活の合理性や、60代の元本払い戻し型投資信託への投資の正当性が説明出来たりして、面白そうです。


    以上のように、キャッシュフロー流列は投資判断に多くの視点を提供してくれます。投資で迷った時はキャッシュフロー流列を考えて判断材料にすると良い事があるかも知れません。

    2014.08.08 / コメント:: 2 / トラックバック:: 0 / PageTop↑

    アクティブ・ファンドのベンチマーク は、無いものがあっても良い?
    Kapok の資産運用投資手法投資心理・哲学・雑感
    私は昔、「アクティブ・ファンドはベンチマークを持つべきだ」と考えていました。運用のプロであれば、その運用が良いか・悪いかを客観的に評価・分析するための指標を持つべきですし、運用やポートフォリオの根拠を説明するためにも、ベンチマークは必須だと考えていました。

    このため「さわかみ」も「ひふみ」も意味不明でした。


    ですが資産運用の面白さには、「儲かるかどうか」だけではなく、「おもしろいかどうか」や「好きかどうか」など、さまざまな基準があります。これらの中で重きをおく場所によっては、ベンチマークは無くても良い場合がある、と考えるように最近はなってきました。


    2014.03.04 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑




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