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    投資と集団心理
    Kapok の資産運用投資手法行動ファイナンス
    身近に「□□投資で儲けた!」というお話が複数出て来ますと、自分も「□□投資」というよく分からない投資をしてみたくなるものです。ですが、そう思うのは「集団心理」なる心の働きが関わっていて、それが合理的判断を妨げている可能性がある事に注意が必要です。


    1. 集団心理と、非合理的判断の危険性


    所属するある社会の中の構成員が同じ事を言っていると、人は、それが正しい事だと錯覚をする事があります。社会の中での同調性や、立場を守るために、そのような心の働きが備わっているようです。これが「集団心理」です。

    ところが実際には周りの人が合理的で正しいという保証はありません。話は戻って、周りの人が勧めているからといって、「□□投資」が儲かるとは限りません。「□□投資」の是非を自分で考えるより前に、「□□投資」をしたいと思ってしまう点が、集団心理の怖さです。


    2. 集団心理に踊らされて、投資で損をしないために


    ①「集団心理」という心の働きと、それが非合理的判断に結びつく可能性を認識しておくこと。
    ②自分自身でも情報を集め、論理的に判断すること。

    この2点が大切かなと思います。

    2013.03.21 / コメント:: 2 / トラックバック:: 0 / PageTop↑

    資産運用における「オーバーコンフィデンス」 排除か利用か?
    Kapok の資産運用投資手法行動ファイナンス

    1. オーバーコンフィデンス(自信過剰)とは


    資産運用におけるオーバーコンフィデンスは、「(実際はそんな事ないが、)自らが選んだ銘柄は、株価指数よりも大きく上昇するはず」という考え等、自身の運用能力に対する自信過剰を指します。

    この効果が必要以上に大きくなると、結果の出ない不必要な売買が増え、手数料負けする等の弊害が出てきます。それを避けるために、オーバーコンフィデンスは極力排除し、事実と統計に基づく売買を推奨している方もいらっしゃいます。


    2. 一方で「オーバーコンフィデンスの排除→パッシブ運用」はつまらない


    そうは言いましても、「ベンチマークに勝てない」と最初から諦め、地味な運用に走るのは、面白味に欠けます。勿論、自身の運用成績と比べた相場環境(事実や統計)は、厳然と受け止めるべきです。

    ですが、「将来うまく儲けることができる」と信じて、いろいろ勉強したり調べたりする過程を通して、豊かな資産運用に対する理解・知見が育まれますと、これはこれで、儲けものです。その方が、「実りある投資家ライフ」と言えるのではないでしょうか。


    3. 何が一番良いか?


    「オーバーコンフィデンスに踊らされる」のは良くないですが、「完全に排除して、学ばぬシステマティック運用に走る」のも良くない気がします。

    何が一番良いでしょうか。私は「自身の心理状態・特性を十分に把握した上で、資産運用を学び、楽しむ事」だと考えています。
    2013.01.06 / コメント:: 2 / トラックバック:: 0 / PageTop↑




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