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    「学問の王道」と「学習効率の最大化」について
    Kapok の資産運用その他思った事・思索・所感

    1. 学問の王道


    「学問に王道なし」ということわざがありますが、私は「学問に王道なし」とは思いません。勿論「努力せずに修得できる事」は限られています。ですが、「何かを修得するのに最短の順序・手法」すなわち「学問の王道」は存在していると思っています。

    どんな理論体系も、それを構成する要素からできています。理論体系の修得効率は、その構成要素をどの順番でどれくらい深く学ぶかに依存しますが、修得効率を最大化する順序・手法は存在しているはずだと思います。その順序・手法こそが、「学問の王道」です。


    2. 学習効率の最大化


    順序も大切ですが、効率も大切だと思っています。

    私は受験では大勝ちした方に分類されます。その要因を振り返って考えてみた時、「家庭環境が勉強を頑張るのに恵まれていた」等も大きいですが、「勉強の仕方を知っていた」というのが他との一番の違いであったと思います。

    勉強の効率を上げるための知識は、ほどんど書籍「ドラえもんの小学生らくらく勉強法 (ドラえもんの学習シリーズ)」で学びました。例えば「夜寝る前に勉強した事は頭に残りやすい」というお話が載っていましたが、それらを元に勉強する内容・時間帯等を、効率が上がるように計画し、実行してきたわけです。

    正直、同じ時間努力したならば、他の受験生には負けない(学習効率にアドバンテージがあるから)と思っていました。そういう自信があったからこそ、受験勉強を頑張れましたし、結果が出たのだと思っています。



    2012.12.15 / コメント:: 7 / トラックバック:: 0 / PageTop↑

    株主提案:「野菜ホールディングス」は色あせていない
    Kapok の資産運用投資対象日本株

    1. 野菜ホールディングス


    今年もいろいろありましたが、資産運用の世界では何があったか、と振り返ってみて、何故か真っ先に浮かんできたのが「野菜ホールディングス事件」でした。

    参照:
    第108回 定時株主総会(平成24年6月27日(水)開催) 招集ご通知
    (リンク最終確認:2012/12/14)

    ある1人の株主から野村ホールディングスに提出された株主提案が皮肉たっぷりで、かつブッ飛んでいた事件です。以前笑わせて頂きましたが、久しぶりに読み返してみても、やはり笑えました。


    2. 株主提案抜粋


    枠内が引用箇所です。赤色は私がつけました。

    i) 笑いを誘う箇所

    第5号議案 定款一部変更の件(収益対人件費率の制限と万歳三唱について)

    提案の内容:貴社における収益対人件費率は二割以下とし、株主総会における万歳三唱を取りやめる旨を定款に明記する。

    提案の理由:(中略)そもそも収益対人件費率が4割強では株主への高配当は望むべくもないというものだ。また会場は狭隘で腋臭の株主も多いことから恒例の万歳三唱は止めてもらいたい。


    第12号議案 定款一部変更の件(日常の基本動作の見直しについて)

    提案の内容:貴社のオフィス内の便器はすべて和式とし、足腰を鍛練し、株価四桁を目指して日々ふんばる旨定款に明記するものとする。



    ii) 痛快に思った箇所

    第8号議案 定款一部変更の件(役員報酬としてのストックオプション制度について)

    提案の内容:役員に報酬の一部として新株予約権を付与する制度を廃止し、定款に明記する。

    提案の理由:(中略)貴社は役員報酬の一部として新株を1円で買い取る権利を付与する制度を実施し続けているが、この制度は貴社の株価を1円に近づける効果しかないので即刻廃止すべきである。



    iii) 「野菜ホールディングス」の由来はここらへんから窺えます

    第3号議案 定款一部変更の件(商号の国内での略称および営業マンの前置きについて)

    提案の内容:当社の日本国内における略称は「YHD」と表記し、「ワイエイチデイ」と呼称する。営業マンは初対面の人に自己紹介をする際に必ず「野菜、ヘルシー、ダイエツトと覚えてください」と前置きすることとし、その旨を定款に定める。(略)



    3. 所感


    株主提案は、沢山の株を持つ株主のみが提案できます。(総株主の議決権の100分の1以上または、300個以上の議決権を持つ株主に限られるようです。)ですので、これらの提案をした株主は、多くの株を持ち、損してきた株主の1人なのでしょう。

    野村HDの振舞いに対して、皮肉の1つ(※1)も言いたくなる気持ちも分かります。私は、この株主提案は多くの株主の声を代弁しているかのようで、一個人投資家として、見ていて非常に痛快に思いました。

    利益の追求と社会的貢献も重要ですが、株式会社である以上は資本の出所である株主への配慮も大切にするべきだと改めて思いました。

    私も株式会社で働いている以上、この事は留意しておくべきで、我が身振り直す機会にしたいという気持ちに最後は、なりました。


    ※1 実際には皮肉は全部で100項目存在したようです

    2012.12.14 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑

    私が使っているネット証券は「SBI証券」と「楽天証券」です
    Kapok の資産運用投資環境証券会社・銀行

    1. 使っている証券会社


    2012年12月現在、私が使っているのは「SBI証券」と「楽天証券」です。メインはSBI証券で、国内株・中国株・韓国株、投信を取引しています。サブの楽天証券では、米国株、外貨MMF、ETF、投信、先物オプション、信用取引、をしています。

    ちなみにこだわりがあって使い分けているわけではありません。(個人投資家としての)歴史的経緯から、なんとなくそうなっている部分が大きいです。

    この2つのネット証券の口座を開設すれば、かなりの事ができます。


    2. 他の証券会社の口座開設にも興味はあります。


    松井証券では10万円以下の現物取引は無料ですし、もっと手数料にこだわるならばGMOクリック証券の優待を使うという手もあります。マネックス証券は米国株手数料が安くなりました。

    ただ口座開設は手間ですし、引越しをすると全て住所変更手続きをしないといけません。その手間とメリットを比較した結果、とりあえず現状維持(2証券口座体制)、新しい口座開設は躊躇しています。


    ※各証券会社のサービス内容は、2012年12月現在の情報です。





    2012.12.12 / コメント:: 2 / トラックバック:: 0 / PageTop↑

    レベルの高いオジサンバンドを見て思った事
    Kapok の資産運用その他思った事・思索・所感

    1. 昨日、ライブハウスに行ってきました


    ふとしたきっかけでライブハウスに行き、音楽を楽しみました。大学生時代はバンド組んでいましたので、ライブハウスにも行っていたのですが、本当に久しぶりのライブハウスでした。


    2. オジサンバンドが凄かった


    そこで出演していたオジサンバンド(数組いました)が凄かったです。ギター早弾きとかもそうですが、パフォーマンスのレベルが高い、というか異次元の世界でした。

    何年も何十年も音楽活動を続ける事で、積み重ね修得して来たものを見せてもらっているという気がしました。良いものを見ました。


    3. 自分もいろいろと積み重ねながらオジサンになりたい


    自分もちゃんと、いろいろなものを積み重ねながら、ああいう風なオジサンになりたいと思いました。オジサンになった時、人に誇れる物を必ず持っていたいと思いました。

    私はまだ若い(現在20代)ですが、漫然と歳月を浪費していく事に、危機感を覚えました。数学でも物理でも英語でもエクセル&VBAでも投資でも音楽でも、何でもしっかりと修得を続けレベルを高めていき、良い歳の取り方ができるように心がけようと思いました。

    2012.12.10 / コメント:: 2 / トラックバック:: 0 / PageTop↑

    最近良く読まれた記事: 1位2位はリーマン・ショックネタ
    Kapok の資産運用その他このブログについて
    当ブロクにで、最近(2012年12月8日までの1ヶ月間)比較的良く読まれた記事とその概要について投稿します。良く読まれた記事の1位・2位はリーマン・ショックネタでした。


    1. 良く読まれた記事ランキング (~2012/12/8)


    第 1 位

    リーマン・ショック後のドル/円為替相場 ~円高要因は何であったか? (303アクセス)

    2008年のリーマン・ショックでは急激な円高が進行しました。3ヶ月で17%もの円高です。経済動向の変化は、投資家にとって大きな為替差損を与える可能性がある事を指摘し、またリーマン・ショックでの円高の要因に言及した記事になります。


    第 2 位

    リーマン・ショック後の日経平均株価チャート ~騰落率はどれくらいか? (178アクセス)

    同じくリーマン・ショックネタの記事になります。リーマン・ショックで日経平均株価は1ヶ月で40%近く下落しました。株式運用はこのレベルのリスクを想定する必要があります。


    第 3 位

    リスク資産における複利効果の有無について (160アクセス)

    モンテカルロ・シミュレーション(乱数シミュレーション)を使い、「リスク資産も平均するとちゃんと複利的に増えていそうだ」という事を示しました。


    第 4 位

    「負けてる投資家は負け続ける」 負けた時どうするか? (144アクセス)

    同じシミュレーションで、負けた時の逆転の難しさについて紹介しました。負けた時こそ、よく考え運用を改善する事が大切だと主張しました。


    第 5 位

    低信託報酬ファンドは本当に高パフォーマンスなのか (114アクセス)

    アクティブ・ファンドも信託報酬が低ければ低いほど良いパフォーマンスが期待できるというお話がありますが、データ上は、その証拠は確認できず、アクティブ・ファンドのパフォーマンスは信託報酬にあまり依らない可能性に言及しました。


    2. 所感


    どの記事も結構気に入っている記事です。また、比較的手間のかかっている記事になりますので、嬉しく思います。今後はもっと大きなアクセスが得られるような、いい記事をたくさん書いていきたいものだと思います。

    2012.12.08 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑




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