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    CPPI(constant proportion portfolio insurance)とは?
    Kapok の資産運用投資手法用語説明
    CPPI(constant proportion portfolio insurance)と呼ばれるポートフォリオ戦略について調べてみました。


    CPPIはポートフォリオ金額のフロアー(下限)と乗数を予め設定しておき、ポートフォリオ金額とフロアーの差額(クッション=損失許容額)に乗数を掛けることで株式投資額を、株式投資額をポートフォリオ金額で割ることで株式ウェイトを決定する方法である

    cppiimage.png
    ※クリックで拡大します。

    引用・参照:ダイナミック・ヘッジ活用とポートフォリオ管理について(pdfの3枚目)



    このようなポートフォリオの作り方もあるようです。
    使うかどうかは別として、おもしろいものだと思います。

    このポートフォリオ戦略の特徴を、思いついた順に挙げてみます。
    ①事前にパラメータをセットするシステマティック型運用
    ②株価が上がれば上がるほど、株式投資額が増える順張型
    ③株価が下がると、株式への投資額が減るために、損失額は限定される。
    ④buy&holdも、一種のCPPI。(F=0,m=1の場合)



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    2013.11.26 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑

    運用思考の練習問題20問 11~15を解いてみました
    Kapok の資産運用投資手法投資手法考察
    前回記事同様に、楽天証券HPの山崎元「ホンネの投資教室」の、運用思考の練習問題20問を解いてみて、所感を投稿します。

    第206回 運用思考の練習問題20問
    リンク最終確認:2013/11/21


    第 11 問


    11-1. 問題

    東証一部の過去半年の出来高上位200銘柄に等金額で投資するポートフォリオを運用のベンチマークにしようとしているとする。何が問題か?

    11-2. 答案(私が作成)

    「等金額」という制約から必要とされるリバランスの多さは、現実的なポートフォリオの運用の良し悪しを判断するための比較を困難にしている事が問題。

    11-3. 解答(プロの意見)

    入れ替わりが激しくてベンチマークとしての「再現性」に難があり、また、等金額ウェイトは小型株のウェイトが上がり望ましいポートフォリオとしての「規範性」にも疑問がある。

    11-4. 所感

    ベンチマークに要請される性質については、あまり考えた事がありませんでした。「再現性」「規範性」いずれも大切ですね。


    第 12 問


    12-1. 問題

    「当社は、当社のアナリストが調査している600銘柄だけを株式ポートフォリオの運用対象とします」という運用会社についてどう考えるか。

    12-2. 答案(私が作成)

    600銘柄しか調べないのは、ファンドとしては怠慢

    12-3. 解答(プロの意見)

    600に限るのは、自社の都合に過ぎず、分散投資の拡大、リターンの改善双方において、運用のチャンスの最大化を阻害している愚かな方針だ。

    12-4. 所感

    なぜ怠慢なのかを説明すべきでした。


    第 13 問


    13-1. 問題

    ある年金基金の資金の一割を運用している運用会社が、年金基金がアセット・アロケーションに使用しているのと同じリスク拒否度を使って、ポートフォリオの最適化計算を行おうとしている。これは正しい方針か?

    13-2. 答案(私が作成)

    正しくない。リスク拒否度は運用者が運用の要請に対して決めるべき。年金基金全体のマネジメントは個々の運用会社の責任ではない以上、リスク許容度の同期は普通は必要ではない。

    13-3. 解答(プロの意見)

    運用会社間でリスク分散が働くので、個々の運用会社に適用されるリスク拒否度は基金全体よりも小さくていい。

    13-4. 所感

    確かにリスク拒否度は小さくなりますね。


    第 14 問


    14-1. 問題

    「株価に一喜一憂しないために、ポートフォリオを見るのは一年に一度としている」という個人投資家に、何をアドバイスしたらいいか。

    14-2. 答案(私が作成)

    ニュースを見れば視野も広がるので、チェック頻度を上げて、投資家ライフを楽しむのも悪くないですよ。

    14-3. 解答(プロの意見)

    「現実を直視してください!それに、ちょうど良く1年に一度投資環境が変化する訳ではありませんよ」

    14-4. 所感

    個人的には Buy&Hold も良いと思います。


    第 15 問


    15-1. 問題

    ファンドが取るべきリスクの大きさは、スポンサーが考えるリスク拒否度と、運用会社が目標とするインフォメーション・レシオ(アクティブ・リターンのアクティブ・リスクに対する比率)とで決めることができる、という考えは正しいか。

    15-2. 答案(私が作成)

    正しくない。期待成長率も考慮する必要がある。

    15-3. 解答(プロの意見)

    正しくない。運用者が「目標としている」ことと、実際にそれが可能であることとの間には大きな隔たりがある。

    15-4. 所感

    「目標」という単語に反応するべきでしたが、気付きませんでした。


    2013.11.21 / コメント:: 2 / トラックバック:: 0 / PageTop↑

    趙甌北の「論詩」 少時学語苦難円・・・ を読んで考えた事
    Kapok の資産運用その他思った事・思索・所感
    昔、百円均一で買った、文学の本(ダイソー文学シリーズ⑫)を読んでいて、心動かされた詩です。芥川龍之介 侏儒の言葉で引用されていました。



    趙甌北の「論詩」

    原文:
    少時学語苦難円
    唯道工夫半未全
    到老始知非力取
    三分人事七分天

    読み:
    しょうじごをまなんでえんなりがたきをくるしむ
    ただいうくふうなかばいまだまったからずと
    ろうにいたってはじめてしるりょくしゅにあらざるを
    さんぶのじんじしちぶのてん

    訳(ダイソー文学シリーズからの引用):
    若いころ詩が上達しないのに苦しんで自分の工夫がたりないせいだと思っていた。年を取って初めて創作が人間の努力だけではどうにもならないことを知った。人の力は三分、天命が七分なのだ。



    所詮は人事を尽くした後、天命に任せるより仕方はない。という箇所での引用でした。



    私自身は、「人事か」「天命か」を判ずる境地に、達しうるだけの、人事を尽くしている人がいる、その事実に、意識が向かいました。

    学び、工夫をこらし、試行錯誤を繰り返し、どれだけ計算しても、どうしても届かなかった、神の領域、それが見えるのは、頑張った人だけのはずです。

    その一方で、才能には恵まれたのにも関わらず、努力が足りず、または環境が適さずで、作品が作れず、神の領域が見えず、死んでいく人もいるでしょう。

    二者を比べれば、前者の方が、断然に尊い気がする。だが、自分は後者だ。そういった事を、考えさせられた、詩歌となりました。


    2013.11.20 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑

    世界の株式時価総額円グラフ 2013年10月
    Kapok の資産運用投資対象外国株
    最近教えて頂いたサイトに、世界の株式時価総額が載っていました。

    201310worldstocks.png

    参照・引用:わたしのインデックス 2013/11/17


    ・やはり、米国株は時価総額が大きく、世界の株の47%は米国株のようです。

    ・新興国株式は、全体の9.5%のみで、大抵のバランスファンドの「先進国:新興国」の比率よりも、やや小さい印象を持ちました。

    ・ロシア株の世界株式に占める比率は、韓国の1.7%よりも、小さいようです。


    2013.11.17 / コメント:: 2 / トラックバック:: 0 / PageTop↑

    NISA口座を開設する証券会社を、どう選ぼうか?
    Kapok の資産運用投資環境NISA
    NISA口座は、一人につき一口座しか開設できない見込みです。(※この設計の変更の議論はあります。)
    NISA口座を開設する証券会社を選ぶポイントを考えてみます。


    1. 取扱いのある金融商品(商品のラインナップ)


    NISA口座で扱える金融商品は、証券会社によって異なります。投資家は、NISA口座で運用したい金融商品の有無を調べる必要があります。


    2. 金融商品の売買手数料等のコスト


    各種手数料が小さいければ小さいほど、投資家が得られるリターンの期待値は大きくなります。手数料は証券会社によって異なりますので、比較・検討の価値があります。


    3. システムの利便性


    NISAは従来の資産運用のシステムと比べ、特に長期投資家にとっては、非常に複雑なシステムとなり得ます。例えば、何年の非課税枠の、どの金融商品が、どれくらいの損益になっているのか、という複雑な情報が、投資判断のための重要な情報の一つになる見込みです。

    口座管理画面の見やすさ、分かりやすさは、証券会社選択のための一つの要素です。システムの利便性は、NISA制度が動き始めてから初めて分かるものですので、性急な証券会社選択はせず、慎重に様子見の姿勢をとるのも一つの手です。




    私はNISA口座開設は、2014年以降にしようと思います。理由は、

    ①NISAの制度が固まっていない
    ②最長14年間の非課税期間に関わる事なので、急がずに、システムの動向を見ながら慎重に選びたい



    2013.11.14 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑




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