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    「タコ足配当型」投資信託の些細なメリット
    Kapok の資産運用投資対象投資信託
    国際-ワールド・リート・オープン(毎月決算型)は、自らの資産を配当に回すことで、高い配当利回りを実現している。これにより、この投信は、あたかも運用利回りが高いかのように見せかけることで、販売実績を伸ばしてきた。タコ足配当投信の代表例であるといえる。

    タコ足配当投信であることは、マンスリーレポート(2011年1月31日作成)の1ページに載っている、以下の2点から確認できる。
    ①基準価額は設定来で10,000円から5,011円まで、4,989円すなわち49.9%も下落している。
    ②一方で、分配金は累計で6,040円も出している。

    実力に合わない過度な分配金により、資産を削ってきた様子がうかがえる。
    すなわち、配当利回りは18%程の高配当であっても、基準価額は下落するので、実質的な利回りは極めて低い水準となる。

    事実、ワリートのファンドマネージャーは、2004年7月からの累計でもわずか2.8%しか資産を増やしていない。また、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年、3年のファンド騰落率をS&P先進国REIT指数と比べても、成績は決して良くはない事が確認できる。

    その一方で、よく考えてみると、
     (現在の基準価額+設定来分配金)/設定日の基準価額
    =(5,011+6,040)/10,000
    =+10.51%
    と設定来の累積の投資家の資産は、それなりに増えている。

    ワリートは、分配金額を引き上げたり、引き下げたりすることで、自動的に「それなりに適切な利益確定」の効果を出している。このため、投資家から見た実質リターンは、ファンドの運用成績ほど悪くはないと言うことができる。

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    2011.02.22 / コメント:: 4 / トラックバック:: 0 / PageTop↑




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