スポンサーサイト
    Kapok の資産運用スポンサー広告
    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。
    --.--.-- / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑

    JFアジア株・アクティブ・オープン
    Kapok の資産運用投資対象投資信託
    アジア株に投資し、MSCIオール・カントリー・ファーイースト・インデックス(除く日本、配当なし、円ベース)を上回るパフォーマンスを目指して運用されている。


    パフォーマンス

    一見良い。下のプロットは、ベンチマーク(黒)とファンド基準価額(赤)の期中騰落率を比べたものである。
    jf_asia_change1.jpg
    横軸が決算日、縦軸がパフォーマンスである。これを見ると、多くの時点で基準価額の騰落率はベンチマークを上回っていることが分かる。


    ハイリスク・ハイリターン性

    ところがこれは、ファンドマネージャーが良い銘柄を発掘したからではなく、単純にハイリスク・ハイリターン株を持ち続けた結果であると思われる。下図は、横軸ベンチマークの騰落率、縦軸ファンド基準価額の騰落率である。
    jf_asia_change2.jpg
    青の点線が、ファンドのパフォーマンス=ベンチマークのパフォーマンスなる直線である。ベンチマークが上がった時はファンド基準価額はそれ以上に上がり、ベンチマークが下がった時はファンド基準価額はそれ以上に下がっていることが見て取れる。リターンは大きいが、リスクも大きいのだ。


    運用報告書

    なお、運用報告書には、「市場の不透明感が強い場面で防衛的な銘柄を取引した。」「相場の回復場面で景気敏感株を組み入れた。」など書いてはいるが、上記のように、これらはパフォーマンスには反映されていない。


    配当なしベンチマーク

    ところで、ベンチマークは配当なしであるため、配当込ならこの微々たる(平均1.1%)アウトパフォームもひっくり返されるかも知れない。配当込みだとベンチマークに負けるから、ベンチマークを配当なしにしたんだろうかと思わず邪推してしまう。


    ファンドの好きな点
    • 成長性があり、かつ割安とされる銘柄に投資するという運用方針

    嫌いな点
    • 「中国での銘柄選択がプラス寄与しました」など、どれくらいかを示さない不明確な表現を運用報告書で連発している点。本当に取引結果の分析・反省を定量的に行う能力が彼らにあるのかが不明なので。

    関連記事
    2010.04.20 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑




    コメント:

    Secret


    Pagetop↑
    トラックバック:
    Pagetop↑
    Pagetop↑
    ブログ内検索
    プロフィール

    Kapok

    Author:Kapok


    個人投資家。1986年生まれのサラリーマンです。将来、資産運用で財産を築き、自由に暮らす事を夢見ています。

    ブログについて
    「資産運用について調べた事・考えたこと」をブログのメイン記事にしています。

    記事の情報の正確さには注意を払っていますが、保証はしません。投資判断は自己責任でお願いします。

    Kapok
    資産運用の方針
    資産運用は、下記の規定の範囲内で行っています。私Kapokが、どのような個人投資家であるかがよく分かるファイルになっています。

    Kapok の資産運用規定

    最近の記事・コメント

    アクセスカウンター
    ↑ポインタを合わせると、1週間のアクセス数推移が確認できます。

    Since Mar.17/2011
    Twitter
    おすすめ書籍
    ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理
    Kapokの投資哲学に大きな影響を与えた1冊。個人投資家必読の書。

    スポンサー
    相互リンク
    資産運用全般

    株式個別銘柄投資 etc.

    投資信託 etc.

    債券・預貯金

    FX・派生商品 etc.

    その他 有価証券

    資産運用以外
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。