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    投信会社の「臨時レポート」、信憑性には疑問を持つべき
    Kapok の資産運用投資対象投資信託
    米国債格下げに伴う金融不安から、大きく基準価額を下げている投資信託が出て来ました。

    個人投資家から資産を預かり運用している「委託会社」は、臨時レポートを発行し、投資家に落ち着いた投資判断を促していますが、この臨時レポート、本当に投資判断に活用して良いのでしょうか。



    私は、こういう局面で、投信会社の発行するレポートは、基本的に役に立たないと考えています。
    臨時レポートの結論は、常に買い推奨だからです。

    投信の会社は、投資家から資産を預かりますが、この預かった資産総額に比例した手数料(信託報酬)を受け取ることで、儲けています。このため、投信が売られると、儲けが減り、損をします。そうならないように、臨時レポートを発行し、資金の流出を防ぐのです。

    臨時レポートで示されるシナリオは、数あるシナリオの中で、最も楽観的なシナリオです。
    シナリオ通りに進まない可能性も十分考えられる事を意識し、投資判断は慎重に行うべきです。


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    2011.08.11 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑




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