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    チャールズ・エリスの「不愉快なデータ」は所詮売り手側のデータ
    Kapok の資産運用投資対象投資信託
    注: 以下の記事はチャールズ・エリス氏の講演内容について扱っていますが、実際の講演内容とは異なる可能性があります。予めご了承ください。


    最近、チャールズ・エリス氏という、バンガードの回し者が、講演会を行ったようです。聞いていないので、詳しい事は分かりませんが、下のデータを論拠として、「インデックスファンドを買いなさい」と論理展開したそうです。

    過去12ヵ月で見た場合、何と全体の60%ものファンドマネジャーが、ベンチマークを超える実績を上げることが出来ませんでした。過去10年だと70%のファンドマネジャーが、過去20年だと80%のファンドマネジャーが、やはりベンチマークを超えるリターンを残すことができなかった、という結果が出ています。
    引用: http://diamond.jp/articles/-/14389 (2011/10/18)

    聞くとことによると、
     「プロもアマも、大抵インデックスには負ける確率が高い」
    →「その原因は、売買コストがリターンの期待値を引き下げる事にある」
    →「従って、インデックスファンドを持つべきである」
    と、このように論理展開したようです。

    どんなデータを出したのかは詳しく分かりませんが、本当に「勝つ確率」「負ける確率」からこのような論理展開をしていたのであれば、これは本当に「売り手側の論理」であり、信じては駄目ですね。



    リスク資産を長期運用した時、確率的に

    多くの人は、平均値に負けます。
    少しの人が、平均値に勝ちます。
    もっと少しの人が、平均値に大勝します。

    こうして、平均値は形成されます。
    平均値とはそういうものです。

    アクティブ運用だから負けやすいのではありません。
    確率的にはインデックスに負けやすいのは当然です。

    「アクティブ運用だからコスト負けする」というのは、先に書いたリスク資産の運用の本質から見ると、本当に些細な事だと思います。にもかかわらず、アクティブ運用という運用手法とコストが悪いと語るのは、インデックスファンドの売り手であるからでしょうね。

    そもそも「勝つ確率・負ける確率」ではなく、「期待値」で見るのがフェアな分析のはずです。


    インデックスファンドの売り手であり、リスク資産の運用の本質を隠しているチャールズ・エリス氏は、恐らく、以下の点には触れていないと思います。
    ①アクティブファンドが20年間でインデックスに負ける確率は80%と語ったようですが、インデックスファンドがインデックスに負ける確率は100%である事。(コスト要因のため、配当込インデックスには絶対に勝てない)
    ②アセットアロケーションを組む全ての投資家は、実は事実上のアクティブ運用で、長期的に考えた時、「該当する各アセットの時価総額加重平均」の期待リターンには負ける確率が高い事。


    ※私は講演会に出席していないので詳しい事は分かりません。
     間違いや、おかしな箇所があれば、是非コメントをください。
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    2011.10.18 / コメント:: 15 / トラックバック:: 0 / PageTop↑




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