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    eMAXISバランス(波乗り型)の売買コストは誰が負担するのか?
    Kapok の資産運用投資対象投資信託
    eMAXISシリーズに新しい2つのファンドが追加される見込みです。
    「eMAXISバランス(8資産均等型)」と、「eMAXISバランス(波乗り型)」という名前のようです。

    このうち、eMAXISバランス(波乗り型)は、運用資産の30%をパフォーマンスの良い資産に機動的に配分します。詳しくは下のプレスリリースの4ページ以降をご覧ください。
    http://www.am.mufg.jp/text/111021release.pdf(2011/10/23)


    さて、このファンドの売買コストについて考えてみます。



    仮にこのファンドが100億円ファンドになった場合、毎日
    100(億円)×30%×(1/25)×2 = 2.4億円
    の資産が動く可能性があります。

    上記、「30%」はトレンドフォロー戦略に使う資産配分、「1/25」は、それを25分割した1ユニットの入れ替えをすることから近似しました。「×2」は、売られるアセットと買われるアセットの売買分です。

    ちりも積もれば、結構な額になります。
    さて、この売買コストは誰が負担するのでしょう?
    有価証券届出書をチェックしてみます。

    ↓有価証券届出書はこちら
    http://toushi.kankei.me/docs/pdf/S0009J6C (2011/10/23)

    8ページに
    各マザーファンドを通じて、日本を含む世界各国の株式、公社債および不動産投資信託証券(リート)に実質的な投資を行います

    とあります。やはりというか、実質的にはこの売買コストはマザーファンドの負担になるのではないでしょうか。関連するマザーファンドに投資しているのは、eMAXISシリーズの「TOPIX」「国内債券」「先進国株式」「新興国株式」「全世界株式」ですが、これらのファンドに投資をしている投資家の負担が増える可能性があります


    一方で8ページには
    (注)資金動向および取引コスト等を勘案し、上場投資信託証券に直接投資する事があります。

    とありますので、売買コストは「eMAXISバランス(波乗り型)」の中で完結する可能性も残されています。(可能性は限りなく0%でしょうが)



    実際には関連マザーファンドに間接的に投資している投資家の負担は微増に終わると思いますが、三菱UFJ投信は今後もポンポンと売買コストがかさむベビーファンドを設定する可能性があります。

    私は今回、マザーファンドが負担するコスト増の程度について、何の説明もなく「eMAXISバランス(波乗り型)」が設定された事にイラッとしました。保有するeMAXISインデックスファンドシリーズの売却を検討しても良いレベルだと思います。

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    2011.10.23 / コメント:: 4 / トラックバック:: 0 / PageTop↑




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