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    毎月分配型投信論争で、結構良くある「論理の誤認」
    Kapok の資産運用投資対象投資信託
    「毎月分配型の投資信託の分配金には利確の効果がある」という記事を書きました。こういう記事を書くと、一部の論理に疎い人(FP含む)が、下に示すような反論をして来るのが、慣例となっています。

    利確をするのであれば、毎月分配型投信である必要は無い。インデックスファンドを解約しても利確は可能だ。もしキャッシュポジションを持ちたいのであれば、(毎月分配型投信を買わずに)最初から待機資金を持てばよい。

    その通りなのですが、これは初歩的な論理を誤認した人の発言です。結構あるお話ですので、どう誤認しているのかを見ていきます。



    まず、記事の主張は「毎月分配型投信の分配金には、利確の効果がある」です。これを「利確の効果を得るためには、毎月分配型投信を買わなければならない」と否定派は誤認し、上記の反論(にならぬ反論)をするのです。

    「 p ならば q 」という論理構造(今の場合 p:毎月分配型投信の分配金 q:利確の効果がある)を、「 q ならば p 」と誤認してしまうわけです。

    「 p ならば q 」の真偽と、その逆である「 q ならば p 」の真偽は無関係です。

    例えば、「 x=1 ならば x^2=1 」ですが、その逆「 x^2=1 ならば x=1 」は成立しません。x=-1 でも x^2=1 ですが、x=1ではないからです。


    否定論・反論は結構な事だと思いますが、論理的にするべきです。当然ですが、論理的でないコソコソとやる中傷ツイートは、生産的でもありませんので、控えるべきです。



    一応、思っている事をまとめておきます。

    ・毎月分配型投信の分配金には、利確の効果がある。
    ・利確の効果を得るために、毎月分配型投信を保有する事が必要な訳ではない。



    誤解のないように書いておきます。

    ・私は毎月分配型投信の保有を薦めてはいません。
    ・私は毎月分配型投信の信者ではありません。
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    2012.01.02 / コメント:: 12 / トラックバック:: 0 / PageTop↑




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