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    良い金融商品でも売れるとは限らない 結局販売会社の影響も大
    Kapok の資産運用投資対象投資信託
    Funds-i は投信運用の王者野村様が作った低コストインデックスファンドシリーズです。
    このファンド、悪いものではないようですが、売れておりません。※1

    良い金融商品が売れるとは限りません。
    この理由について、Funds-i を例に考えてみます。




    Funds-iが売れない最大の理由は、投信の販売会社が受け取る信託報酬の比率が低いためであると思います。

    例えば、「Funds-i 外国株式」の信託報酬 0.55% の内、販売会社の取り分は、0.26% です。※2
    これが「STAM グローバル株式」であれば、信託報酬 0.60% の内、販売会社の取り分は0.31% となります。※3

    販売会社から見れば、同じ額を販売するのであれば、STAMはFunds-iの 0.31÷0.26=1.2倍 儲かる金融商品です。それならばFunds-iではなくSTAMを売りますよね? というわけで、Funds-iは販売会社で薦められません。Funds-iが買われない理由は、これだと思います。

    そういえば確かに、STAMの積立キャンペーンはあっても、Funds-iの積立キャンペーンは見かけませんよね。





    販売会社が積極的に薦めない投資信託は、
    運用規模が小さいまま→早期償還リスク→ますます売れない
    という流れに入ってしまいます。


    Funds-i はSTAMと比較し低コストです。ですが売れません。良い金融商品でも売れるとは限らず、投資信託の売れる・売れないは、結局は販売会社の意向も大きく影響するようです。


    投資信託も三方よし(売り手よし・買い手よし・世間よし)でないといけませんね。
    我々投資家はよく、運用会社にただただ低コストな投信の設定を要求しますが、バランスが大切だという事に気づかされます。


    ※1 参照: 代表的なインデックス投資信託シリーズの残高と資金増減 (リンク最終確認:2012/2/2)
    ※2 参照: Funds-i 外国株式 交付目論見書 7ページ(リンク最終確認:2012/2/2) 
    ※3 参照: STAMグローバル株式 交付目論見書 9ページ(リンク最終確認:2012/2/2) 


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    2012.02.02 / コメント:: 3 / トラックバック:: 0 / PageTop↑




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