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    資産形成層の長期投資家は、含み益を素直に喜んで良いか?
    Kapok の資産運用投資手法投資心理・哲学・雑感
    保有証券に「含み益がある」という事は、「追加投資により平均取得価額が上昇してしまう」という事と同じです。

    資産形成層の長期投資家の中には、この点を不安に思い、「含み益を素直に喜べない」という人も多いという気がします。ですが、素直に喜んで良いのではないでしょうか。

    個人的な考えになりますが、
    以下に理由を2つ挙げてみます。




    1.含み益の人は、含み損の人よりも有利

    「今含み益がある人」と「今含み損の人」とでは、前者の方が有利です。

    前者と後者の将来の投資成果は、前者の方が
    前者の含み益+後者の含み損
    の分だけ良い事が期待できます。

    (↑これが成立すると思うかどうかは、投資観に依存し、人それぞれです。例えば右肩上がり信奉のある人は、「これは間違っている」と感じるはずです。)


    2.保有証券の価額上昇は、将来の売却価額の上昇につながる

    証券価額が高い水準にあれば、将来の売却価額の期待値が高く、証券価額が低い水準にあれば、将来の売却価額の期待値も低くなるはずです。将来の売却価額は高い方が良い運用成績が期待できますので、保有証券の価額上昇(=含み益の発生)は喜んで良いと思います。

    (↑こちらもそう思うかどうかは、投資観次第ですね)

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    2012.03.11 / コメント:: 2 / トラックバック:: 0 / PageTop↑




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