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    リーマン・ショック後の為替と株の値動きとその要因について
    Kapok の資産運用その他このブログについて
    2008年のリーマン・ショック後の為替と株価推移について、過去記事をまとめます。


    1. 為替(ドル/円)


    リーマン・ショックでは、急激な円高(3ヶ月で17%の円高)が進行しました。

    その要因として
    ①日本の利下げ余地の少なさ
    ②デフレによる実質的な高金利
    ③リスクマネー還流
    ④諸外国と比較して日本の金融システムの混乱が小さい事
    による「円買い」が挙げられます。

    詳細・値動きチャートは ↓ の記事に載せています。
    リーマン・ショック後のドル/円為替相場 ~円高要因は何であったか?


    2. 株価


    リーマン・ショックでは、急激な株安(1ヶ月で日経平均は40%の下落)が進行しました。

    その要因として、国内株式については
    ①大不況により、多くの企業で大幅赤字決算が出た事
    ②更に急激に進んだ円高による、輸出企業の採算悪化
    による「株売り」が挙げられます。

    詳細・値動きチャート(日経平均株価)は ↓ の記事に載せています。
    リーマン・ショック後の日経平均株価チャート ~騰落率はどれくらいか?


    国内株に限らず、米国株も大きく下落しました。
    チャート(ダウ)は ↓ の記事です。
    リーマン・ショック後のダウ平均株価推移 下落幅と下落時間について


    3. 所感


    大きな金融危機が起これば、「株価4割下落」という状態になり得る事が分かります。更に円高による海外資産目減りのダブルパンチを受ける事になるかも知れません。その場合に、「想定外の損失で混乱しないか」「押し目買いを入れるのに十分なキャッシュはあるか」は気になる所です。

    ある程度の「金融危機に対する意識」を持ち、安定した運用を心がけたいものです。


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    2013.02.14 / コメント:: 4 / トラックバック:: 0 / PageTop↑




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