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    毎月分配型投資信託の特性について
    Kapok の資産運用投資対象投資信託
    分配金等に対する非課税制度である「日本版ISA」の導入される予定です。分配金が非課税となるため、毎月分配型投信による運用が以前よりも有利にできるようになります。これにより、毎月分配型投資信託による資産運用は、以前よりも、「検討の余地」が拡大します。

    この事を受け、今回、毎月分配型投資信託の特性について、過去記事を踏まえながらまとめます。


    1. 毎月分配型投信のメリット


    毎月分配型の投信は、(ひと昔前に流行した事もあり)商品のバリエーションが豊かです。中には個人では投資しにくい投資対象に投資している商品もあります。資産運用のスパイスとしてポートフォリオに組入れを検討する余地がある商品も、探せば見つかるはずです。

    また、毎月決算があり、その都度運用の詳細が分かるため、運用の透明性が高くなる傾向があると言えます。この事は、運用の分かりやすさや透明性に重きを置いている投資家には、評価されるべき事です。


    2. 分配金による利確(利益確定)の効果


    受け取る分配金で利確の効果を得られる事があります。この効果により、無分配投信と比べて分配型投信のパフォーマンスが断然良くなる事もあります。

    例えば下記の過去記事のシミュレーションでは、(極端な例なのですが)無分配ファンドの保有者の利益が25%である事に対して、分配ファンドの保有者の利益が62%となっています。

    毎月分配型投信「分配金の利確の効果」についての具体例

    ※もちろん無分配ファンドでも手動でリバランスや売却をすれば同様の利確の効果が得られますので、これは「手動売却の手間」の問題です。


    3. 信託報酬は高くはない


    毎月分配金を出す事は、運用者サイドから見れば、手間がかかる事です。その手間の分だけ、毎月分配型投信の信託報酬は高くなり、投資家の負担が増すという推論があります。

    ですが、調べてみますと、毎月分配型投信の信託報酬が高いという事実は確認できません。

    決算頻度と信託報酬との関係①
    「毎月分配投信の信託報酬は高め」という統計的事実はあるのか?

    決算頻度と信託報酬との関係②(詳細:アセットクラス別/インデックス投信除く分析)
    毎月分配型投信の信託報酬は、「高くはない」


    毎月分配型投信は、販売会社が売りやすい商品設計になっている事が多く、その分運用規模が大きくなるために、分配の手間のコストの回収が可能となり、信託報酬が高くはならないのかも知れません。

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    2013.05.06 / コメント:: 6 / トラックバック:: 0 / PageTop↑




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