良いという噂があったので、Ubuntu 14.04 を使ってみました。
VMware Player を使い、仮想OSとして動かしました。
1. 便利でかっこいい
壁紙とアイコンの大きさ程度はいじりましたが、便利でかっこ良いデスクトップだと思います。ソフトウェアセンターからTeXやTwitter用のアプリを簡単に導入する事が出来るようになっていました。

2. CPUが4 つになり、64bit で動くようになりました
今までVMware Player で動かしていたUbuntuは32bit でCPU1つの設定でしたが、今回導入したものはCPU4つです。システムモニターは下図のように、CPUが増えた分だけ、色鮮やかなりました。

14.04は遅いというお話もありますが、私の環境では快適でした。
環境(ホストOS)
OS: Windows7 Home Premium 64ビット 正規版
CPU: インテルCore i5 (最大2.66GHz / 2コア4スレッド)
メモリ: 8GB (4GB×2)
3. 新しいOSは楽しい
新しいPCを買い、新しいOSをセットアップするのは楽しいですがお金がかかります。他方で上記のようにVMware Player とLinux のisoファイルがあれば、新しいOSをセットアップする、そのドキドキ感を無料で味わう事ができます。
更に、今までのPC環境がそのままで、リスクが小さいため、良い事ばかりです。
他のいろいろなLinuxディストリビューションを試したり、使っていないPC(dynabook2004年モデル)に導入してサーバーやコマンドの勉強をしたりしてみたくなってきました。
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